日本初上陸!「ポロス~古代インド英雄伝~」インド史上最も気高い王の史劇

古代インドに迫る脅威！

舞台は紀元前350年、栄光を極め“黄金の鳥”と呼ばれた古代インド。
市場には金、銀、エメラルドなどの貴石が並び、
交易が行われていた。
パウラヴァのバムニ王とアヌスヤ妃の子であるプル(ポロス)と、
ギリシャのフィリッポス王とオリュンピアス妃の子である
アレクサンドロスの誕生の頃までさかのぼる。
プルとアレクサンドロスは同じ日に生を受けたが、
全く異なる育ち方をした。
1人は最強の世界征服者となり、
もう1人はインドで最も偉大な守護者となった。
主人公ポロスは国王の息子として生まれるが、
インド懐柔をもくろむペルシャ人の邪悪な策略により、
赤ん坊の時に祖国を追われてしまう。
その後、偶然の出来事がきっかけで再び祖国の地を踏むことに。
一方、ポロスが生まれた同じ日、はるか遠くマケドニアの地では、
後に最強の征服者となるアレクサンドロス大王が生まれていた。
世界征服のためインド侵略を企てるアレクサンドロスとポロスは、
やがて歴史に名を残すジェーラム川での
“ヒュダスペス河畔の戦い”に導かれていく。
果たしてポロスは、
アレクサンドロスの脅威からインドを守ることができるのか、、、。
＜主なキャスト＞
★プル(ポロス)役ラクシュ･ラールワーニー/25
パウラヴァ国王の息子。
ドラマ初期では“プル”として登場。
純粋で真っ直ぐな気持ちを貫いている人物で、
赤ちゃんの時に祖国を追い出された後、
腕利きの盗賊として強烈な存在感を放っていた。