新感覚法廷ドラマ、裁判はコントロールできる？「BULL / ブル」
評決は予測できる？
裁判科学で勝訴せよ！
裁判に勝つためには、
法律だけじゃなく、
”心理学”、”神経言語学”、”人口統計学”を駆使して
陪審員の脳細胞レベルまで知ること。
裁判の”鍵”を握るのは陪審員。
その”心”を合法スレスレの手段で操っていくのが、
天才心理学者、Dr.ブルと最強チーム！
人間心理にフォーカスした異色法廷ドラマ。
「BULL/ブル」シーズン1～2
huluにて、7月8日(月) 0:00から配信開始！！
Dr. ブルを中心とした6人のスペシャリスト集団が
人間の心理を利用して裁判をコントロール？
クライアンを勝利へ導く！
2016秋、全米CBSネットワークでスタートした大ヒットドラマ。
全米視聴者数2000万人超！
Dr.ブルは”心を読む”
誰もが心を操られる、、、
すべては正義のため。
ドクター・ジェイソン・ブルは裁判科学の専門家。
彼が創始した”ＴＡＣ”(タック/トライアル・アナリシス社)は依頼を受けると、
裁判をクライアントに有利にコントロールしようと行動を開始。
特にドクター・ブルを中心とした専門チームは陪審員１２人を徹底的に分析して
そっくりな“擬似陪審員”を集めたり、
証人や被告を誘導して裁判を勝利に導くスペシャリストの集まり。
全米で人気のＴＶ司会者でもあるフィル・マッグロウ博士が
“訴訟コンサルタント”時代にした体験をモデルに、
かつてないスリリングな裁判ドラマ。
製作総指揮は映画監督スティーヴン・スピルバーグ、マッグロウ本人ほか。
第１話は、
第82回米アカデミー賞で3部門にノミネートされた映画、
※「アルバート氏の人生」のロドリゴ・ガルシアが監督。
※19世紀のアイルランドを舞台に、
一人で生計を立てるために男性として生きざるを得なかった
孤独な女性の苦悩と哀しみを描いた物語。
心を操る天才が、難事件に挑む！
全く新しい”心理エンターテイメント”！
スピード感あるれる、ジェットコースターの様なストーリー展開に
引き込まれていくこと間違いなし！！
見ている側もいつの間にか操られていますw
そもそも、、、
『陪審員制度とは？』
一般市民から選出された陪審員が法廷での審理に立ち会い、
裁判官から独立した立場で被告側の有罪・無罪（勝訴・敗訴）を決める制度。
アメリカにおける陪審員の数は通常、12人（または6人）。
原則として、全員一致で評決を下す。
『陪審員』の選任方法は？
選挙人名簿などから無作為に選ばれた陪審員候補者たちが裁判所に出廷。
裁判官、弁護人（民事では代理人）らは、彼らに対する予備尋問を行なう。
この結果、明らかな偏見を持つ者などは候補者から除外される。
さらに、検察側と弁護側（民事では原告側と被告側）は、
「理由なし忌避」の権利を行使して
自分たちに不利な判断をしそうな人物を候補者から除外。
最終的に残った12人（または6人）が正式な陪審員となる。
ドクター・ブル率いるTACは、
陪審員候補者たちの個人的特徴を分析し、
忌避すべき候補者を科学的に選別する役割も担っている。
『擬似陪審員とは？』
TACが独自のアルゴリズムで選出した、
本物の陪審員たちの個人的特徴にほぼ一致する人物たちのこと。
TACは擬似陪審員に実際の審理を傍聴させ、
その反応や行動パターンを分析して裁判の流れを予測。
裁判がクライアントにとって有利に運ぶよう戦略を立てていく。
＜おもなキャスト＞
★ジェイソン・ブル役マイケル･ウェザリー(50)
3つの博士号を持ち、“裁判科学”を専門とする心理学者。
TAC（トライアル・アナリシス社）の創始者。
人の心を読むことを得意とし、それをうまく動かす方法に長けている。
マイケルと言えば、
シーズン1から13年間出演し続けた、
「ＮＣＩＳ～ネイビー犯罪捜査班」を
2016年放送のシーズン13をもって降板。
他、「ダークエンジェル」も代表作。
★ベニー・コロン役フレディ･ロドリゲス(44)TACの頼れる社内弁護士。
イェール大のロースクール出身のエリートで、
元地区検事局の検察官。
敬虔なカトリック教徒。
シカゴ出身。プエルトリコ系。
ドラマ「シックス・フィート・アンダー」では、
エミー賞にノミネートされています。
他、ドラマ「ナイトシフト 真夜中の救命医」など、
映画や、ドラマで活躍。
★マリッサ・モーガン役ジェニーヴァ･カー(48)元国土安全保障省の職員で、心理学、神経言語学の専門家。
最先端情報技術にも詳しいブルの右腕。
活動としては少し遅めの20台後半からのキャリアのようですが、
ドラマ「Sex and the City」、「Law & Order」シリーズ、
「The Good Wife」など本当にたくさんの人気ドラマにゲスト出演しています。
48歳にして、この「BULL/ブル」で初のメインキャスト。
★ダニー・ジェームズ役ジェイミー･リー･カーシュナー(37)元FBI捜査官。
捜査官時代に築いた広いコネクションを利用し、
さまざまな情報を集める。
盗聴や潜入捜査のスキルも高い。
ダンサー、シンガーとしての顔も持つ。
★ケイブル・マックロリー役アナベル･アタナシオ(26)ITの専門家。
インターネット上のあらゆる情報やデータを収集する熟練ハッカー。
自身が４年間温めた初の長編映画を監督するとのことで
第3シーズンを前に降板するとの声明を出した。
★チャンク・パーマー役クリストファー･ジャクソン(43)裁判でクライアントが有利になるよう、
服装や髪型を整えてその印象を操作するスタイリスト。
ブロードウェイミュージカルがキャリアの始まりの様です。
他、ドラマ「パーソンズ・オブ・インタレスト」や、
「ゴシップガール」、「ホワイトカラー」などに多数の人気ドラマに
ゲスト出演。
