80年代 PC新時代の幕開けを目撃！目指したのは未来の構築。
2019年1月19日(土)～独占配信。
Huluプレミア
「ホルト・アンド・キャッチ・ファイア/
制御不能な夢と野心」
シーズン１(全10話)
(原題：Halt and Catch Fire)
タイトルは、※1CPUを停止させる※2機械(マシン)語だそう。
(※1コンピューターの中枢部分、
コンピューターの基本性能を決める重要なパーツ)
(※2コンピュータが理解できる唯一のプログラミング言語)
アメリカでの初放送から約5年を経て日本初上陸！
80年代、パーソナルコンピューター※黎明期(れいめいき)、
夢と野心に溢れた型破りな３人のパソコン革命が始まる！
(※新しい文化・時代などが始まろうとする時期)
一人の野心家が、王者IBMにけんかを売り、
革命的な新製品を生み出そうとする男の姿を描くヒューマンドラマ。
彼が目指したのは、未来の構築？
舞台は1983年のテキサス州ダラス。
現在のカリフォルニア・シリコンバレーほどでは
なかった様ですが、
ダラスもかつてはハイテク産業の集約地で、
AT＆Tやデル、ヒューレット・パッカードなどの
ハイテク企業があることから、シリコンバレーならぬ
※シリコンプレーリーと呼ばれている場所なんだそう。
(※テキサス州北部のダラスから
フォートワースにかけての半導体関連企業が密集した地域)
1983年、
IBMが最初のメジャー製品であるIBMPCを発表して
市場をほぼ独占。
そんな中、元IBM幹部のジョー･マクミランは、
転職先のカーディフ･エレクトリック社に
強引にパーソナルコンピュータ部門を設立。
古巣の主力製品のリバース･エンジニアリングを計画し、
パソコン市場の競争に参戦しようと画策していた。
はみだし者たちを寄せ集め、
IBMに対抗する革命的な新製品を生み出そうとする
野心家マクミランを演じるのは、
『ホビット』でエルフの王スランドゥイルを演じたリー・ペイス。
マクミランの片腕となる技術者を『アルゴ』のスクート･マクネイリー、
気まぐれな天才プログラマー、キャメロン･ハウを
『ブレードランナー 2049』などに出演し、
『ターミネーター』シリーズ最新作への出演も発表されている
注目女優マッケンジー･デイヴィスが演じる。
当時のファッションや音楽はもちろん、
ハイテクが進み、こんな便利な現代に生きているのに、
スマートフォンやインターネットの存在しない生活が
なぜか懐かしく感じられた。
＜主なキャスト＞
★ジョー･マクミラン役リー・ペイス(39)
IBMで重役を務めていた。
セールストークの達人で野心家の彼は、
強引にパーソナルコンピューター部門を設立。
はみだしものたちを寄せ集め、
IBMに対抗する革命的な新製品を生み出そうとする。
191cm。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ロナン役、
「ホビット 決戦のゆくえ」スランドゥイル役、
「キャプテン・マーベル」ロナン役など、
数々の映画作品にも出演。
★ゴードン･クラーク役スクート・マクネイリー(41)愛妻家で技術オタク。
映画では「ゴーン・ガール」トミー役、
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」ウォレス役、
「アルゴ」ジョー役、
ドラマでも、「シックス・フィート・アンダー」や、
「CSI:科学捜査班」など多数ゲスト出演。
★キャメロン･ハウ役マッケンジー・デイヴィス(31)天才※コーダー。
※コーディング(coding)
(プログラミング言語を用いてプログラムのソースコードを記述する作業。
プログラマが設計した仕様を具体的に記述していく。
見出しをつけたり、リンクを設定したり、
文字を太くしたりして、制作したデザインをブラウザで見える形にする。)
カナダ出身。
最近では2015年、リドリー・スコット監督の映画「オデッセイ」で、
NASAの衛星通信技術者のミンディ・パーク役を演じた。
他、2016年6月、デイヴィスは「 ブレードランナー 2049」で、
マリエット役にキャスティングされる。
★ダナ・クラーク役ケリー・ビシ(34)ゴードンの妻。
映画「アルゴ」、「セックスアンドザシティ」など、
数々の映画やドラマに出演。
★ジョン・ボスワース役トビー・ハス(52)カーディフ･エレクトリック社創業者。
「ＣＳＩ：１３ 科学捜査班」や、「クリミナル・マインド5 ＦＢＩ行動分析課」、
「ラリーのミッドライフ★クライシス シーズン6」など、
数々の作品に出演。
