シリーズ史上最高の最新章!「ゲーム・オブ・スローンズ 第七章」

シリーズ史上最高の最新章!「ゲーム・オブ・スローンズ 第七章」


第67・68回 エミー賞 ドラマシリーズ部門 作品賞・監督賞・脚本賞ほか、
2年連続史上最多全12部門受賞!

ゲーム・オブ・スローンズ 第七章: 氷と炎の歌(全7話)

2019年6月現在
Huluでは、第1章〜第7章まで配信!

「ゲーム・オブ・スローンズ」をまだ見たことない人は、
デーブ・スペクターがわかりやすく解説!
「ゲーム・オブ・スローンズ」実況SP!特別編
対立する両家~まじめ狼vsわがまま獅子~


架空の王国を舞台に、王国を動かす者たちに過酷な運命が、、、。
一つの玉座をめぐり複数の名家が繰り広げる壮絶な覇権争いを
壮大なスケールで描き、

全世界を釘付けにしているHBOのスペクタクル巨編!

一話につき製作費約1000万ドルと言われるほどの映画なみの壮大なスケールで、
原作ジョージ・R・R・マーティンのベストセラー小説「氷と炎の歌」の
世界観を見事に映像化!


ウェスタロスにある7大王国で、紛争の芽が膨らみつつある。

この幻想の世界の住民たちは、
ウェスタロスの「鉄の玉座」を収め、強大な権力を握ろうとしている。
しかし、この世界では1つの季節は70年、80年と続き、今は冬が近づいている。
そして彼らを守る「グレートウォール」の向こうでは、
”古の悪”の勢力が戻ってきた!
貴族が、支配をめぐり血なまぐさい闘争を繰り広げる。
“冬”が訪れ、大いなる戦いの火蓋が切って落とされる!!

全世界熱狂!この勢いは止められない!!全てが桁違いの超ド級ドラマ!

ホワイトウォーカーとの戦いに挑むジョン・スノウ、
そしてスターク家の行方、ドラゴンストーンに降り立つデナーリス、
女王となったサーセイ。
一体、彼らは何のために戦うのか。
真の戦いが今始まる!
第1話と第7話を監督した”ジェレミー・ポデスワ”曰く、
ゆったり始めるのか、思いっきり大胆に始めるか、
新章のスタートは最初が肝心なんだと。
そして、ジェレミーはこの第7章の最初は”派手”にキメたとか!
すべてが見所で絞るのはとても大変ですが、
いくつか挙げると、、、。
冒頭から、
死んだはずのウォルダー・フレイが!?
酒の席で大量殺人!?

そして、猛吹雪の中現れたゾンビの軍団。
その中に巨人ゾンビ?が2人、正体は?
どう戦えばいいのかわからない。
強大な敵に応戦するのか、人間達は協調できるのか。
互いに殺し合うのか!?

なんと!
この作品のファンでもある、イギリスの大人気シンガーソングライター
”エド・シーラン”が、ラニスター兵役で登場!

復讐や、憎しみ、戦いを忘れ、同世代の若者同士が”素”の姿で
何気ない会話を楽しむほっこりしたシーンも。

そして、
今回新しく、”赤の王城”の中庭に現れた”地図の間”の床一面に描かれた地図は、
全て”手描き”なんだそう!
場所を示す文字の”書体”から、こまかな色設定まで、
相当の打ち合わせを繰り返して完成した渾身の作となっている様です。

物語の中ではサーセイがその地図の上を歩きながら世界征服を目論む、
彼女の”力”を示すシーンがとてもよく表現され、恐怖を感じます。
その地図を作成した、グラフィック担当のジム・スタネスさん。
ちょこっと登場しているそうですww

一方、デナーリスは自分の原点である場所に戻ってくる。
生まれた場所であり、一族が崩壊した場所、、、。
デナーリスの帰郷はとても見ごたえあるシーンです。
セリフではなく、表情と動作ですべてを表現している演技は圧巻です!

ちなみにロケ場所は重厚で迫力のある場所を探し、
ダイナミックで、独特の地形で、誰もが目を見張る景色が広がる
スペイン・スマイア海岸と言う場所。行ってみたい!

他、スペインやきたアイルランドなど、同じシーンでも少しずつ
ロケーションを変えている様です。
さらに、スタジオ撮影ではそれらの岩層をスチロールなどで見事に再現!
他、ドラゴンストーン城の門。
実際ドラマで映るのは30秒ほどだそうですが、
美しく立派な扉や2つのドラゴンの頭は彫刻チームが
細部にまでとてもこだわって手がけたんだそう。

物語同様、何もかもが壮大ですね!
スターウォーズのロケ地もアイルランドで撮影したと聞いたことがあります。
原作の先を行く予測不能の展開に乞うご期待!​!

<主なキャスト>
★デナーリス・ターガリエン役エミリア・クラーク(31)
エイリス・ターガリエン二世の娘。
古ターガリエン王朝、ウェスタロスの前王室の最後の末裔の一人。愛称はダニー。
”ドラゴンの母”となって以降、有能な家来と大兵を手にし、
我が子であるドラゴンを従え、
「鉄の玉座」を狙う王位継承者候補のひとりとして頭角を表す。
 
2013年にエミリアは、アメリカの映画サイトで毎年発表される
「世界で最も美しい顔100人」で堂々の1位を獲得。
2014年には男性向けオンライン雑誌「AskMen.com」で
「世界で最も理想的な女性」第1位に選ばれる。


 
 
★ティリオン・ラニスター役ピーター・ディンクレイジ(48)
極めて高い知性の小人。
父の政治的策略の才を受け継いでいるが、その醜さ、舌鋒の鋭さ、売春婦好きのため、
そして出産が母親の死を招いたゆえに、父タイウィンから憎まれている。
 
小さな体格を生かして数多くの映画やTVドラマに作品へ出演。
2011年からは、テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で主要人物の一人を演じ、
多くの称賛を受け、エミー賞助演男優賞、ゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞している。


 
 
★ジョン・スノウ役キット・ハリントン(31)
シーズン1からシーズン6まで全体を通じて主要人物。
ウィンターフェル城主エダード・スタークの私生児。
ゴーストという大狼を飼っており、
ヴァリリア鋼で出来た大剣”長い鉤爪”(ロング・クロウ)を使いこなす。
この剣はジョンを自分の雑士として重用し、
息子のようにかわいがっていたジオー・モーモント総帥から贈られたもの。
 
このドラマで共演している、イグリット役のローズ・レスリーと婚約。

Kit Harington photographed by Matthew Brookes. #kitharington #jonsnow #gameofthrones #photoshoot #gunpowder

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★サーセイ・ラニスター役レナ・ヘディ (44)
ラニスター家の長女であり、長く七王国政に影響を与える女帝。
1−6全シーズンを通して、
重要な登場人物。
ジェイミー・ラニスターの双子の姉、ティリオン・ラニスターの姉、
そしてタイウィン・ラニスター公の娘。
ティリオンのせいで母が死んだと信じて彼を憎む。
ロバート・バラシオンの妃となりジョフリー、ミアセラ、トメンの3人の子を設けるが、
実はいずれもジェイミーとの間に出来た子供。
ロバート王亡きあと、息子のジョフリー、トメンが王位を継承し、
自身は摂政大后として実権を握る。
 
ブロンとサーセイを演じているフリンとヘディ。
劇中で出会う可能性は十分にあるが、噂によると2人は絶対共演NGだと言う。
その理由とは? 
情報筋によると実生活でリアルカップルだった2人は言葉を交わす関係になく、
一緒に働くことを拒否しているそう。

Globe prep .. @basschiropractic style

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★ジェイミー・ラニスター役ニコライ・コスター=ワルドー(47)
シーズン1からシーズン6までの主要な登場人物。
ジェイミーは”王の楯”の騎士であり、タイウィン・ラニスターの長男。
そしてサーセイ・ラニスターの双子の弟でティリオン・ラニスターの兄。
エイリス・ターガリエン2世の”王の楯”だったが、
キングズランディングの略奪の際にエイリスを裏切って殺し、
人々から”王殺し”と呼ばれる。
サーセイとは若いころから近親相姦関係にあり、王妃の三人の子供たちの実の父親。
 
2014年度「世界で最もハンサムな顔100人」42位にも選出。
次世代のカンバーバッチとも言われる注目俳優の1人。


 
 
★サンサ・スターク役ソフィ・ターナー(21)
シーズン1からシーズン6までの主要な登場人物。
スターク家の長女。
物語開始時は13歳で良い妻になるための教育を受け、
自身も熱心に指導を受けていた。
そして、エダード・スタークが王の手として王都に呼ばれたのをきっかけに王都に同行。
 
元ジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナスと婚約した報道は記憶に新しいですね。
まだ若干21歳だったとは、このドラマの中ではとても迫力ある演技です。
余談ですが、ジョーのバンド「DNCE」大好き!

Started it with off with good people 💫 and even better glasses 🤙

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★アリア・スターク役メイジー・ウィリアムズ(20)
シーズンの初回から登場。
アリアはエダード・スターク候と妻のキャトリン・スターク妃との間の第3子で次女。
政略結婚を拒み、彼女自身の運命を生きる。
彼女は戦争に魅了され、兵士として訓練を重ねる。
  
とにかくかわいい!
2016年、
第68回プライムタイム・エミー賞において、助演女優賞ドラマシリーズ部門にノミネート!
この作品が代表作と言ってもいいのではないでしょうか。

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feelin like a piece of heckin candy floss at @coach #nyfw

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★ブラン・スターク役アイザック・ヘンプステッド・ライト(18)
エダード・スタークとキャトリン・スタークの息子。
エダードとキャトリンの4人目の子供また次男として、
兄のロブ、弟のリコン、2人の姉サンサとアリア、
そして腹違いの兄ジョン・スノウと共に
ウィンターフェルで生まれ育つ。
狂王に殺害されたエダードの兄ブランドン・スタークにちなんで命名。
 
子どもの頃から人生のほぼ半分を本作とともに過ごしてきたアイザック、
少年から成長していくブランを演じていく中で、
自身も俳優として成長してきた手ごたえを感じている様子。 

It's warm out here in Tokyo

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