サイテーに面白い！笑撃の英国コメディドラマ「ウェイステッド」

あの大人気ドラマ
「ゲーム・オブ・スローンズ」の
エダート・スタークが？？登場する笑撃の英国コメディ。
脚本は、「パディントン」、「おかしなガムボール」といった
アニメ作品を手掛けてきたジェームズ・ラモントとジョン・フォスター。

huluプレミア「WASTED/ウェイステッド」

2018年1月12日(金)配信開始！

イマドキ20代の若者4人が、特に目標もなく毎日を過ごしているが、
ちゃんと仕事をしながらも、人生の一発逆転を狙ったり、
バカをやっていかに楽しく生きていくか、、、
そんな若者達の必死な姿を面白おかしく、
そして、シュールに描いたブリティッシュコメディ。

25歳にもなって童貞のモーフィアスと妹サラが経営する店、
“ストーンド･ヘンジ”に親友のケントが帰ってきた。
妄想癖のあるモーフィアス（ダニー・キレイン）は、
神経質な妹サラ（ローズ・レイノルズ）とともに水タバコ店を経営。

モーフィアスは、店の裏でタトゥー業を営む風変わりな友人の
アリソン（グウィネス・キーワース）に密かに思いを寄せている。
また、彼のところには、親友のケント（ディラン・エドワーズ）がタダで居候。

「ゲーム・オブ・スローンズ」好きのモーフィアスが、
ある日、アリソンの店で”ウェスタロス”の5000分の１の地図のタトゥーを
彫っている途中で意識を失い、そこで自分の守護霊(?)である
憧れの存在、ショーン・ビーンが
中世の恰好をした状態で現れる、、、。

一方、お店が暇すぎてやることのないサラは
ケントに焚きつけられてヤクの売人になろうと、
アリソンの知り合いの売人、
通称”ホーリーマン”のクリスの家に向かう。

しかし、そこにヤクはない、、、
ヤクが欲しいんだったらと、”埋蔵ヤク”の場所を教えてくれた。
90年代にコックス牧草地で行われたフェスでは大勢の売人がいた。
しかし、所持検査で絶対に引っかかる、、、
そこで売人たちが練った作戦が、
フェスの前週に開催場所の牧草地に忍び込んで、
”すげえ金額”になるヤクを野原の真ん中に埋めたと言う。
そして、フェス当日に売りさばく計画だったが、、、
ヤクは掘り出せなかった、、。
なぜなら、、、、
売人たちがラリって埋めた場所をわすれたww
未だに埋まったままのヤクを見つけ出せる事ができれば大儲け！
そんな話を聞いたサラとアリソンは、
モーフィアスとケントを連れてヤクを掘り出しに行き、
見つけてしまったw

モーフィス以外の3人で使い道を考えているところに、
「90年代に埋められたヤクなんて今更効く訳がない」と、モーフィス。
そして、「効く訳ないんだから」と、そのヤクを10粒も飲んで壊れたww

現実離れした宇宙の話や、得体の知れない生き物の話、
ドンパチばかりの刑事ドラマも楽しいですが、
イギリスらしい意味のないちょっと馬鹿げたドラマも
たまには楽しいですよ！！！
＜主なキャスト＞

★ショーン・ビーン役ショーン・ビーン
言わずと知れた、ハリウッドベテラン俳優。
出演作品は数知れず、悪役が多いイメージの中、
このコメディ出演は楽しめます。

★ケント役ディラン・エドワード(34)

「ゲーム・オブ・スローンズ」Season 6で、
”King’s Landing boaster”として出演？
イギリスドラマ「ピープ・ショー　ボクたち妄想族」などに出演。

Jesus is coming – Look busy! #difficultsecondcoming a brand new mini series directed by myself & @moussetash – follow the link in my profile to watch all 3 episodes.

Dylan Edwardsさん(@mrdylanedwards)がシェアした投稿 – 3月 24, 2016 at 2:54午前 PDT