『ソーシャル・ネットワーク』アーロン・ソーキンが手掛ける全米で話題の社会派ドラマ
『ソーシャル・ネットワーク』、『マネーボール』で
アカデミー賞脚色賞に2年連続でノミネート、
『ソーシャル・ネットワーク』で脚本賞を受賞。
そして製作総指揮したＴＶドラマ「ザ・ホワイトハウス」が
エミー賞のドラマシリーズ作品賞を4年連続受賞（史上最多タイ記録）した名脚本家、
アーロン・ソーキンが企画・製作総指揮。
「ニュースルーム」。
個人的にはドラマ「ホワイトハウス」が大好きです。
最近では「スティーブ・ジョブズ」など
ごく一部の人にしか知り得ない世界や業界の裏側を舞台に、
見る人を引きつける社会派の作品を多く手がけています。
彼が手がける作品はとにかくヒット作ばかり。
ストーリーは、
架空のテレビ局「アトランティス・ケーブル・ニュース（ACN）」の舞台裏、
ジェフ・ダニエルズ演じるウィル・マカヴォイを中心としたストーリー。
自由の国アメリカでどこまでの言動や報道が許されるのか、、、。
真実をどこまで忠実に伝えられるのか、、、。
報道番組の裏側でスタッフたちが日々のニュースをいかに伝えるのか、、、。
報道は誰の為にあるのか、、、。
数人のキャラでストーリーラインを並行して進行させたり、
エピソード毎に異なるキャラクターに焦点を当てるという進行方法。
この様な方法を「アンサンブル」と言うらしい。
この方法には、レギュラー出演者が急に降板となった場合でも
番組が継続できるという利点がある様です。
最近の海外ドラマは見ていると、この様な進行で作られていますよね。
本国では2013年6月より第2シーズンが放送されています。
